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<東証>小幅続落、終値8963円 根強い円高傾向重し

 週末12日の東京株式市場は、円高への警戒感から輸出関連銘柄を中心に売られ、日経平均株価の終値は前日比18円22銭安の8963円72銭と、小幅ながら2日続落した。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も2.69ポイント安の768.19。為替の根強い円高・ドル安傾向が株式相場の重しとなっている。

 12日の東京株式市場は、前日の欧米株の大幅高を受け、主力株が買い戻され、午前中には日経平均株価が一時9000円の大台を回復する場面もあった。

 しかし、外国為替市場の円相場がドルやユーロに対して高止まり。根強い円高傾向が嫌気され、トヨタ自動車、ホンダ、ソニーなど輸出関連株が売られ、年初来安値を更新する展開となり、相場全体を押し下げた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「円高が続く限り株の上値は重い」と話している。

 一方、12日の東京外為市場は、円高が大きく進んだ前日の反動からドルに買い戻しも入り、1ドル=76円台後半を中心に取引された。午後5時現在は、前日午後5時比6銭円安の1ドル=76円64~66銭。

 米欧の経済・財政不安がやや和らいだ上、日本政府・日銀による円売り介入への警戒感などもあり、午前中には円相場が一時1ドル=77円台を付けた。しかし、市場の円高圧力は根強く、その後は1ドル=76円台後半と円高方向に振れた。【浜中慎哉、井出晋平】
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